FISBAではデザインから生産の最終工程に至るまで、最高レベルの品質が追求されています。
スイスにあるインハウススタジオでは、デザインチームが常に最新のトレンドを意識し、世界中から新しい素材や色、解釈を加えた斬新な組み合わせとデザインを生み出しているのです。

自然素材のシルクや麻、ウールといったファブリックは、1990年代からいち早くインテリアファブリックとして取り入れてきました。
実は当時、インテリアの分野では実用性の面で非現実的だと思われていたのです。

上質な素材は言わずもがな肌触りも良く、現在では心地良い空間づくりに必要不可欠な存在です。
例えば、シルク100％のクッションカバーは見た目に華やかなことはもちろん、そのなめらかな触り心地はソファに置いてあるだけで自然と日々のリラックスタイムの質も向上させてくれます。

一方、主にペットボトルや生地の端材、海洋廃棄物等のリサイクル材料を使用した、業界で初となるリサイクルのインテリアファブリック「BENU(ビニュー) COLLECTION」も展開。
製造過程においてもCO2排出量と天然資源の使用の大幅な削減に成功し、FISBAのモットーの1つ、「環境に優しく持続可能な」素材です。

そして、忘れてはならないのが機能性。
特に高層マンションでは防炎機能が必須事項となります。
そんな場合でも、炎が燃え広がりにくい素材として高い品質を誇るトレビラＣＳ（難燃ポリエステル 100％）の繊維を使用したカーテンが、美しさと安全性を両立させてくれます。

紫外線対策には、特許技術のナノテクノロジーを駆使した遮熱機能を持った「ANTI HEAT」コレクションが必見です。
室内のインテリアの色褪せも防いでくれる上、さらにはウォッシャブルというハイパフォーマンスぶり。

これらはドレープやレースのみならず、椅子張地やクッションカバーまで揃っているので、機能性も意匠性も妥協することなく空間をコーディネートすることが叶います。

FISBAのハイクオリティでエレガントな商品は、統一性が保たれた美的感覚に訴えるライフスタイルを提供してくれるのです。